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【音楽】澤野弘之『ギルティクラウン オリジナルサウンドトラック』(アニプレックス)

2012年01月26日 00:04

 
ギルティクラウン オリジナルサウンドトラックギルティクラウン オリジナルサウンドトラック
(2012/01/25)
TVサントラ、Aimee Blackschleger 他

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1. βios 
2. α
3. Ω
4. Ready to Go 
5. friends 
6. VOiD
7. gエ19
8. θεοι
9. close your eyes 
10. Βασιλευζ
11. π
12. Release My Soul 
13. κrOnё
14. Hill Of Sorrow 
15. Αποκσλυψιζ
16. Home~this corner~ 
17. Genesi§
18. βιοζ-δ 
19. Rё∀L 
※収録曲リストはSONY MUSIC SHOPより転載。
※アニメ『ギルティクラウン』グッズサイトのオリジナルサウンドトラック紹介ページはこちら
(四曲が試聴できます)
※澤野弘之さんの公式ウェブサイトはこちら


『これは、力』多彩なヴォーカルと旋律で紡ぎだす、新たなる世界――。


 こんにちは、mayaです。正直に言います。アニメの方は半分まで見てから視聴を止め、こないだsupercellの新曲を聞きたいが為に久しぶりに見て、「あー、やっぱ悪くないな。もう一回視聴継続してみるか」ってな感じの本当にミーハーな視聴者です(ちなみにそのOPは最高でした。今季NO.1だと思います。本当です)。

 ただ、ただ、わたしはじっと待っていました。このサントラが出る日を!

 何せ、澤野弘之さんですよ!
 わたしが澤野さんの曲に注目したのは、実は『戦国BASARA』からというわけで、ずいぶん遅く入ったファンなんですが(すいません、そもそも日本のドラマは一切見ないのです……)、一発でノックアウトされたのを覚えています。本当に、誰だ、これは! と。びっくりしました。この感覚は、『TANK!』で菅野よう子さんを知ったとき、あるいは『R.O.D.のテーマ』で岩崎琢さんを知ったとき以来の驚愕でした。

 それからはもう、ほぼ全てのアルバムを手に入れましたよ。ええ、それに二年前だったかな、NHKの土日のスポーツ番組で流れていた曲が澤野さんぽいと気づき、ネットでどれだけ楽曲の情報を探したことか! で、昨年はというと、『機動戦士ガンダムUC』のサントラはオーケストラ多めの荘厳な曲が多く、ちょっと弱めに感じたんですが、『青の祓魔師』のサントラの方は個人的に大ヒット。もう創作するには外せない楽曲ばかりで本当にお世話になりました。

 で、満を持して出たのが本作。アニメの方は途中から澤野さんの楽曲を聞く為に見ていた……いや、剣でロボをばったばったと斬っていくのはありえねえー、じゃなかった、カッコいいーと思って見ていましたが、何はともあれ、本作を聞いて思ったことはただひとつ。

 わたしは澤野弘之さんに一生ついていく!

 ちなみに、気に入っているのは、「1. βios feat.Mika Kobayashi」、「9. close your eyes feat.Michiyo Honda」と「19. Rё∀L feat. Cyua」――いずれも歌モノですね(※ギルティクラウン公式HPでも試聴できます)。というか、再度聴いたら、また気に入った曲が見つかりそうで、いやあ、これで半年は戦える!

 でもでも、神前暁さんとか、村松健さんとか、井内舞子さんとか、早く新譜出ないかなあ……
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【マンガ】天乃忍『ラストゲーム 1』(白泉社)

2012年01月25日 22:47

 
ラストゲーム 1 (花とゆめCOMICS)ラストゲーム 1 (花とゆめCOMICS)
(2012/01/04)
天乃忍

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超完璧少年・柳の前に、転校生・九条が現れ、勉強・運動で惨敗! 柳は人生初の挫折を経験し、九条への雪辱を誓う。同じ中学、高校に進学する中、「惚れた方が負け」という言葉を耳にし、柳はある事を決意する。10年に渡る2人の勝負《ラストゲーム》が、今始まる!!
公式HPはこちら(花とゆめ.comトップページへのリンク)
※ウェブで試し読みを公開中。


今まで出会った奴らは、好悪どちらにせよ、オレに対して何らかの感情を寄せてきたのに、コイツが見てるのは前だけだ。…こっちを見ろよ。思い知れ。――お前に勝って、その瞳にオレを映させてやる。
――柳(第1話、GAME1)

その柳とも、向こうから声をかけてきてくれたから成り立っていた関係だったんだ。私はいつの間にそれを当たり前だと思うようになっていたんだろう。――私はいつだって、彼に助けられていたのに。
――九条(第3話、GAME3)

「勝負しようぜ、九条」
「……何、いきなり」
「正真正銘、最後の勝負《ラストゲーム》。オレが九条に気持ちを自覚させられたら、オレの勝ち――どう?」
「…何の話?」
「オレが勝ったら――」
――柳、九条(第3話、GAME3)


 三日坊主にならなかったどー。

 こんにちは、mayaです。地味に更新していきます。三十路ももう半ばに近いおっさんが少女漫画を紹介してどうするんだというかるい絶望感もあるわけですが、そんなこといったって、良い作品は本当に良いのです。ちなみに、本作は三篇所収の短編集で、『ラストゲーム』(平成23年)以外の『きみと、しあわせ』、『ひだまりの庭』はそれぞれ平成15年、14年の描き下ろしとなります。

 主人公の柳くんは、顔も良ければ、家もお金持ち、勉強もできて、スポーツもできる完璧超人。やや傲岸不遜で、自分の物差しでしか物事を見られないという欠点はありますが、いわゆる王子様気質のぼんぼんです。当然のように傲岸に振る舞っていた小学校時代、柳くんの前に無口かつ地味かつ貧相な一人の少女が転校してきます。少女の名前は、九条さん。彼女は王子様よりも優れた成績を文武において示し、激昂した柳くんにこう言い返します――

「オレにそんな態度とっていいと思ってんのか!? オレは柳リゾートの跡取りなんだぞ。社長の息子なんだ」
「社長の息子だかなんだか知らないけど、それはあなたのお父さんがすごいんであって、あなた自身がすごいわけじゃない」

 初の挫折でさらにヒートアップする柳くん。勉強のしすぎでふらふらと意識朦朧となり、たどり着いた先は(倒れていたところを九条さんに担がれた)、六畳間ぐらいのボロアパート。そこは九条さんの実家。そこで柳君は、九条さんは母子家庭で、お母さんは娘を育てる為にいつも夜遅くまで働いており、逆に九条さんはいつかお母さんを楽にしてやりたいからしっかり勉強してることを聞きます。

――九条の作ったチャーハンはうまかった。オレは、生まれて初めて誰かに対して、負けたって思った。

 さて、その九条さん。中学に進学してからも、文武両道をそのまま突き進み、暗く、友達もなく、地味で、それでいて超然としているところからついたあだ名は『鉄の女』。対して、見事な女たらしに成長した柳くんは、あるとき、九条さんに廊下でスルーされかけたことをきっかけとして誓うのでした。

――お前に勝って、その瞳にオレを映させてやる。

 ところが、その勝負について、脳内のシナプスのどこがどう発火したのかは分かりませんが、「惚れた方が負け」だという言葉をちらりと耳にして、柳くんはとあることに気づきます。

――お前をオレに、メロメロにしてやるぜー!!(悪人面)。

 というのが、第1話「GAME1」の簡単なあらすじです。つまり、小学校から中学時代が第1話、高校時代が第2話、そして大学時代が第3話となります。ただし、本編では冒頭で大学時代のシーンが挿入されており、そこで柳くんが九条さんに対して、「最後の勝負《ラストゲーム》をしよーぜ」と持ちかけるという入れ子構造になっており、その結果、プロローグがエピローグへと繋がるようになっています。
 はてさて、「最後の勝負《ラストゲーム》」の結果は如何に――


 本作、九条さんはさながらロボットのように全く表情を動かさないのですが、あるシーンで唯一動揺し、そして笑みも浮かべます。その九条さんの微笑が何よりも素晴らしい。誌上では三話のみの短編の予定だったそうですが、読者の要望により、続編が決定しており、小学校時代から戻ってストーリーを濃くするのか、それとも大学時代のこのラストゲームの着地を描くのか、いずれにしても、これまた素晴らしい作品です。

【マンガ】別天荒人『トーキョー・ガールズ・ディストラクション 1』(マッグガーデン)

2012年01月16日 20:33

 
トーキョー・ガールズ・デストラクション 1 (マッグガーデンコミックス Beat’sシリーズ)トーキョー・ガールズ・デストラクション 1 (マッグガーデンコミックス Beat’sシリーズ)
(2012/01/14)
別天 荒人

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近未来の日本。太平洋上の人工島「天尊」に、本物の大和撫子を輩出するための国立女子校が存在していた。雨洲九未は学園内で不慮の死を遂げた姉の死因を探るべく、転校生として潜入するが…。そこはとある時間をきっかけに、淑女が雌へ変貌する秘密があった!!
公式HPはこちら
※ウェブで第1話と最新話を公開中。


「あたしはあの人を裏切ったりしない 絶対に!!」
――雨洲九未(第5話、傷と絆)


 こんにちは、mayaです。遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
 一年ちょいぶりのブログ更新です。今年はちょくちょく暇を見つけて更新していきたいと思います。とはいえ、また三日坊主になりそうな気もしますが……

 さて、掲題の通り、別天荒人さんの『トーキョー・ガールズ・ディストラクション』(マッグガーデン)です。基本的なストーリーはあらすじの通り。昼の学園パートはもうちょっとマリみてみたいな淑女の園をイメージしていたのですが、生徒会から見張られるし、壮絶女教師からは虐められるしで、どこが大和撫子の淑女パートなんじゃい、とツッコミを入れたくなりますが、まあ、要するに、バトルロワイヤル・イン・女学校といったところです。

 面白いのは、力の上下関係が集めた校章(星)によって決まるということ。何だか、『はやて×ブレード』(集英社)の星取りに似ている気もしますが、そっちはチャンバラでルールあり、本作は肉弾戦でのデスマッチです。とはいえ、デスマッチといっても、子分を従えて勢力を作る方が良いらしく、よほど頭に来ない限りは殺しはしないのかな……

 で、見どころとなるのは、主人公・雨洲九未なのですが、彼女は全く大した能力を持ち合わせていない。いや、あるのは鋼の志のみ。それは姉が天尊学園で死んだ真相を知りたいということ。そして、どんな最悪な状況に陥ったとしても、姉の盟友であり、第1話にて恩人にもなった不来幸呼を裏切らないという固い意志――いわば、本巻は、主人公・雨洲九未と盟友・不来幸呼との出会いと友情のはじまりの物語でもあるわけです。

 個人的には、不来幸呼があまりにも早く雨洲九未になびきすぎているなあとは感じたのですが、生徒会の一人が言っているように、きっと「内面は捨てられた子犬」のような人なんでしょう。そんな不来幸呼の弱さももっと見たい気はしたのですが、全体的なスピード感、そして、今後、この二人に襲いかかるであろう試練を考えると、これからもマストバイでお勧めな一冊となります。

 以下、個人的なメモと疑問点――

・半年間も不来幸呼は懲罰房に両手を縛られて入れられていた間、いったい誰が食事や下の世話をしたのか(そこかよ)。
・姉は本当に死んだのか。なぜ死んだのか。そして、なぜ死ぬ前に盟友の不来幸呼を懲罰房に閉じ込め、孤立させたのか→たぶん、生徒会の頂点に立っていて、何らかの理由で妹を呼び寄せたというのがストーリーで一番ありうるパターンですが……
・というか、不来幸呼の強さ。これ、遺伝子操作されているレベルじゃね。何か背景にありそうだよなあ→と思ったら、WEB公開の第7話で似たような化け物が出てきました。何という男塾w
・信念と、誰かを信じるという思いだけで、多くの人を仲間にし、トップに立ったら、雨洲九未さんマジカッケー。平成の劉備玄徳になれるな。そして、天下三分の計。

 そういえば、この作品、生徒会に属さない有力生徒、生徒会と対峙していったら、次は教師、OBと話が進んでいって、さらに世界各所に創られた天尊学園みたいに発展していきそうですよね。となると、やっぱり魅力的な江田島平八さんキャラがほしいところ。



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