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【定期】10月2週目のお気に入り

2012年10月13日 21:35


 こんにちは、mayaです。
 新作アニメをがっつりチェックしました。今のところダントツで気になるのは『新世界より』と『中二病でも恋がしたい!』で、前者はEDの「割れたリンゴ」が特にGOODでした。わたしの中で作曲・編曲をやっている尾崎力さんの株が急上昇。また、後者はどこかで見たような要素ばかりではありますが、京都アニメーションらしく女の子が可愛らしく動く、動くっ。本当、こういう小品を作らせたら上手いなあとつくづく実感です。
 それから、漫画を買おうかどうかずっと悩んでいた『BTOOM!』は作画も音楽も良くて原作を買うお金が浮きそうです(おい)。『マギ』はあのクオリティでずっと続くなら原作がそもそも良いだけに神アニメ決定でしょうか。『絶園のテンペスト』、『CODE;BREAKER』はなかなかに中二臭くてGOODでした。『リトルバスターズ』も、わたしはあまりKEY作品が得意じゃないんですが、ギャグ先行でとても楽しめました。
 最後に、一週間遅れとなったノイタミナ新作の『PSYCHO-PASS サイコパス』はOPとEDがかっこよく、あとは主人公が成長して、アクションがカッコ良く演出されて、犯人のドラマが描かれればベターでしょうか。今のままだと、主人公がひじょーに痛々しい性格なので見るのがわりと辛いところです(間違いなく作中で最大のサイコでしょう。犯罪係数にひっかからないだけで)。『ROBOTICS;NOTES』は色々なロボアニメへのオマージュがあり、なかなかに好感触。ただキャラクターが掴みづらいので、数話かけてどんなドラマが生まれるのかに期待です。
 さて、前文がやけに長くなりましたが、10月2週目の個人的にお気に入りメモを残します。


【小説】
 
26662666
(2012/09/26)
ロベルト ボラーニョ

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 本屋に行って手にとって、¥6930-という金額以上にその分厚さに眩暈がした作品。実はまだ購入していません。本当、ピンチョンといい、アレステア・レナルズといい、海外作品は何でこんな売り方をするのか……と店頭でぶつくさ言いそうになったけど、白水社がこの価格、この厚さで勝負してきたってことはきっと本物なんだろうな。読むにはちょっとした覚悟が必要となります。さあ、どうする!(やっぱ年末用だよなあ)

 
オリーヴ・キタリッジの生活 (ハヤカワepi文庫)オリーヴ・キタリッジの生活 (ハヤカワepi文庫)
(2012/10/04)
エリザベス ストラウト

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 2009年のピューリッツァー賞フィクション部門の受賞作。ハードカバーからの文庫落ちになります。以前にも読んだことがあるのですが、スチュアート・ダイベックの『シカゴ育ち』(白水社)のように舞台となる街並み、その香りも、涼しさも、あるいは海のさざなみさえも聞こえてくる作品。読み進めていくほどに味わいを感じられます。そもそもピューリッツァー賞受賞作だけあって玄人好みの渋い作品であることは折り紙付き。秋の夜長にゆっくりと読むのに適した一作。ぜひどうぞ。

 
ロゥド・オブ・デュラハン (このライトノベルがすごい! 文庫)ロゥド・オブ・デュラハン (このライトノベルがすごい! 文庫)
(2012/10/09)
紫藤 ケイ

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 ネット上でなかなかに評判で、しかもTRPG書きの作者さんだということで購入。本格ファンタジーというレビューをよく見かけ、実際、ネクロフィリアや人体練成といったグロテスクな要素もあってダークファンタジー風ではあるんですが、如何せん、主人公の傭兵アルフォンスくんも、彼と道を違える友人の近衛兵ライナルトくんも、あるいは精霊デュラハンことリィゼさんや付き人の死霊フリーダさんも、さらには死術使いのキャラクターたちも含めて、皆、非常に熱くて生真面目。おかげで一歩間違えればどん底に落ち込むかのような重苦しい雰囲気や過去の回想シーンも、結局はバトル、裏切り、さらにバトルといった感じで乗り越えていく為、人を異形に変えていくといった狂気をあまり感じられなかったのがちと残念。ただ、ライトノベルという意味ではよくできた作品だと思います(重々しいばかりじゃ若い読者には敬遠されがちですし)。今後、三カ月連続刊行で別作を出されるとのことですが、本作のような熱いノリ以外の側面を見せてくれれば、面白い作者さんになるんじゃないでしょうか。そこらへんに期待です。

 
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<下> (電撃文庫)GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<下> (電撃文庫)
(2012/10/10)
川上稔

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 おうふ。Ⅱ巻<下>とほぼ同じ厚さと来たもんだ! しかも初の野郎表紙ときたもんだ! そしてカラーイラストは表裏水着ときたもんだ!(一名若干野郎が混ざっていましたがまあ裏面全部野郎よりはマシじゃけん) 今巻は序盤の二代の婚約騒動、アデーレの人類範疇害ケンベーンで大爆笑。白と黒の双嬢に対してやさぐれた双鉄(ツヴァイ・アイゼン)の紹介と、身体検査や移動教室の後は、長らく竜退治をしていましたから、何というか海原育人さんの『ドラゴンキラーあります』(C.NOVELS)みたいなファンタジー小説を読んでいるような感覚に陥りました。二代と誾さんのコンビもいいですね。とはいえ、最後は「賑やか大戦」の前で小休止に入ってしまうなんて……うあああ。次のⅦ巻では小説史上最も長い二日間が繰り広げられそうです。一年後かあ。待つの辛いなあちくしょう! ちなみに、pp65の二代、pp225の怒りん坊メアリさんがひじょーに可愛い。全体的に薄着と半裸と水着とお風呂多めなので、早くアニメ化でここまでこないかなー。


【漫画】
 
ハイキュー!! 3 (ジャンプコミックス)ハイキュー!! 3 (ジャンプコミックス)
(2012/10/04)
古舘 春一

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 今、少年ジャンプで一番楽しく読んでいる作品。わたし自身がバレーをやっていたこともあって、何だか学生時代を懐かしみながら感情移入して読んでいます。頼むから、ボールで人をコート外にふっ飛ばしたり、ボールが分裂したり、人が分裂したり、仲間が敵のコートに入って裏切ったり、「滅せよ」とか言ったり、恐竜が闊歩したり、気づいたら敵六人をダメージ与えて倒したら勝ちみたいな作品にしないでくらはい(切実に!)。ちなみに、今巻はリベロもエースも戻ってきて、「だからもう一回。トスを呼んでくれ!! エース!!!」とか「俺がいればお前は最強だ!」とか、めっちゃ青春していましたなあ。久しぶりにジャンプに熱いスポ根青春群像劇が帰ってきた感じで、現在、絶賛応援中です。

 
ヒノコ 1 (花とゆめCOMICS)ヒノコ 1 (花とゆめCOMICS)
(2012/10/05)
津田雅美

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 文字とファンタジーの漫画と言えば、直近だと伊藤悠さんの『シュトヘル』がすぐに思いつきますが、あちらは異民族同士の文化戦争の様相を呈しています。それと比すると、本作はどちらかと言えば、何らかの理由で宮中から離れた巫女の貴種流離譚といったところでしょうか。1巻では主にシンとマユラの出会い、彼らを追う王朝役人クランドの紹介がメインで、物語はまだ大きく動きません。王宮、巫女のマユラ、貴種流離譚、それに卑賤出身の少年シンと、王朝役人の青年クランド――これだけ要素が揃っていると、だいたい今後のドラマも読めてはきますが、そこに文字をキーファクターとして入れることでどれだけ化けてくるのか。津田さんの作品だけに新シリーズ開幕ということで期待しています。

 
球場ラヴァーズ~私が野球に行く理由~ 6 (ヤングキングコミックス)球場ラヴァーズ~私が野球に行く理由~ 6 (ヤングキングコミックス)
(2012/10/09)
石田 敦子

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 わたしは巨人ファンなんですが、なぜか惹かれるこの作品。カープファンなら垂涎ものの作品でしょうか(ちなみに野球ファンなら誰でも楽しめる作品だと思います)。で、「ドラマ(シーズン)はついにクライマックスへ!」という不穏な帯と共にページを手繰ると、赤い帽子の人の確定情報が――。そして基町さんと堂町さんがついに――。そして辿り着く『球場ラヴァーズ 私が野球に行く理由』完。うわああああ! と思った矢先、続編『球場ラヴァーズ 私を野球に連れてって』。ちょw わたしの驚きを返してくれw 何はともあれ、今巻は実央の東京ドームでのビール売り子デビューと、宮本2000本安打回でしょうか。何だか三人娘(といっても基町さんは年上だけど)と一緒に本当に球場に行って応援の追体験をしたかのように感じる名作。まだまだ続くというわけで、野球好きにぜひぜひ。

 
87CLOCKERS 2 (ヤングジャンプコミックス)87CLOCKERS 2 (ヤングジャンプコミックス)
(2012/10/10)
二ノ宮 知子

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 全く門外漢の世界なので楽しんで読んでいます。というか、二ノ宮さんの造形する王子様キャラと、天然女の子キャラが好きだったり。さて、前巻ではクロックアップの世界について触れ、キャラクターの紹介含めで面白可笑しく描くことに成功していましたが、今巻ではゲーム大会に移って、どこか『デトロイトメタルシティ』的な感じに……あれ? あれれ? 何か作品のベクトルがおかしな方向へ……。そんな最中、世界ではMIKEさんの記録が続々と塗り替えられていて……というわけで、何だか色々とおかしな感じになってきましたが、まあ、次に期待かなあ、ううむ(前巻のようにクロックアップという素材をうまく切り取ってドラマを創っていくよりも、今巻みたいにテーマもキャラもギャグ優先で進んでいくのかなあ)。

 
あまんちゅ! 5 (BLADE COMICS)あまんちゅ! 5 (BLADE COMICS)
(2012/10/10)
天野 こずえ

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ままんちゅ! (BLADE COMICS)ままんちゅ! (BLADE COMICS)
(2012/10/10)
天野 こずえ

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 まず『あまんちゅ 5巻』ですが、『ARIA』のときよりも本格的なホラーがあったり、かさかさするGが登場したりと、夏合宿は波乱の幕開けとなりました。しかし、夏祭りと花火できっちりとしめたのはさすが。今巻はどちらかというとてこさん中心で、彼女と周りの関係性がより一段と深くなっていったように思います。次巻からは二学期になるのかな。天野さんがダイビングと秋をどのように描くのか楽しみです。『ままんちゅ』の方は子育てを経験した天野さんによる初の四コマエッセイ。明確な起承転結で成り立つドラマではなく、あくまでも日常生活を表紙絵よりもさらにくだけた感じで淡々と綴ったもので、美麗な描写があるわけでもなく、物語がさほどユニークというわけでもありません。そういう意味では、面白さを追求するなら東村アキコさんの『ママはテンパリスト』(集英社)、ドラマを求めるなら宇仁田ゆみさんの『うさぎドロップ』(祥伝社)の方がずっとお勧めです。まあ、天野さんのファンのマストアイテムといった位置づけでしょうか。

 
MIX 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)MIX 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
(2012/10/12)
あだち 充

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 あだち充さんによる長編では5シリーズ目の野球漫画。しかも『タッチ』の二十六年後の世界が舞台。主人公たちはまだ明青の高等部には入ってはおらず中学二年生です。二人の男子は一卵性双生児ではなく、同じ誕生日でありながら再婚した父と母の連れ子で兄弟となった者同士。しかもキャッチャーとピッチャー。そしてヒロインは連れ子兄(本人申告)の実妹。つまり、さながら『みゆき』と同じ状況なわけですよ。これまでの野球漫画ではヒロインはたいてい幼馴染となっていましたが、本線では一線を画しています。そこが新しい! ええと……で、肝心のストーリーは今のところ『クロスゲーム』の焼き直しといった感じではありますが、あだち作品に斬新さなんか必要なしというわけで、これから明青が、あるいは上杉がどう関わってくるのか。物語が動くのは次巻あたりかな。


【音楽】
 
 Nothing's Carved in Stone「Spirit Inspiration」(公式)
 
Silver SunSilver Sun
(2012/08/15)
Nothing's Carved In Stone

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 遅ればせながら、Nothing's Carved in StoneのメジャーデビューのNEWアルバムをレンタルしました。一番驚いたのは、アニメ『絶園のテンペスト』でOPに使われていた「Spirit Inspiration」が入っていたこと。シングル出たら買おうと思っていたので「ええ!?」てのが素直な感想です。他にも「PUPA」がお気に入り。良作揃いです。

 
 「境界線上のホライゾン」Original Sound Track2 試聴(公式)
 
TVアニメ 境界線上のホライゾン オリジナルサウンドトラック Vol.2TVアニメ 境界線上のホライゾン オリジナルサウンドトラック Vol.2
(2012/10/10)
TVサントラ

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 というわけで、10/10は原作のⅤ巻<下>も出るし、サントラも出るしでホライゾンの日。アニメイトで購入しましたが、前作同様、特に購入特典はありませんでした。だが、そんなことはどうでもいいのです。もうめっちゃ神サントラ。神なんて言葉を簡単に使うと信用なくしますが、そうとしか言いようがないから悔しい。詳しいレビューはこちらを参照ください。これで半年は戦えます!


【その他】
◆今週の気になったニュース
・ニューズウィーク日本版(10/12)「貧困国発のうつ病クライシス
 アマルティア・センがノーベル経済学賞を取ったのは1998年でした。これまで途上国の経済が成長しないのは生産性の問題だとされてきましたが、センたちの研究によって教育、福祉、医療といった指標が重視され、世界銀行もUNDPも多面的な研究と実践に取り組んできました。それでも世界はまだ貧しい。わたしが亡くなるまでに貧困がなくなることはないかもしれませんが、子供たちが笑っていられる世界が少しでも近づくことを望みます。


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